インド映画『チェイス!』は腐女子におすすめ?!

先日公開中のインド映画『チェイス!』を見てきました。
過去に『きっと、うまくいく』を見てからのアーミル・カーン繋がりですね。

普通に思ったことを書くのでネタバレ要素が含まれます。dhoom3また、腐な目線で書いていますので、お嫌いな方はご注意ください。

先入観はアーミル・カーンのみ

『きっと、うまくいく』でランチョーという役で出演していた彼ですが、特に強い印象を抱いていた訳ではありません。インドではTV番組等にも出演し、「ミスターパーフェクト」って呼ばれているということ位しか知りませんでした。
ただ、『きっと、うまくいく』は大好きな映画で、私の周りで見た人には概ね好評で、何度か劇場に足を運んでいる人もいたものです。
丁度何か(なんでもいいので)映画館に行きたいと思った日が14日のTOHOの日(1100円でTOHOシネマズで見られる)で、好きな作品に出ていた彼の主演映画がある、と思って出かけました。

やっぱり長い。インド映画!

今回の映画の上映時間は151分。2時間半です。私が初めて見たインド映画は『ロボット』だったんですが、それよりも長い。ちなみに『ロボット』は139分だそうです。
ただ、実際には今回の映画の方が長さは気になりませんでした。
気に入ると短く感じるようです。

インド映画の上映時間が長い理由 それはエアコン。

インド映画の上映時間が長いのは、一説ではインド人がミュージカルの様な娯楽を好むから、という理由。ただ、私はもう一つの「インド人は映画館に涼みにくるので、映画は長い方が良い」という理由の方が面白いと思います。本当でしょうか。我が家もまだエアコンが無いので、エアコンの効果を求めて映画館に行くっていうのもアリかもしれない。

まず…アーミルの体。

出演1年前からトレーニングを行っていたそうで、ランチョーと全然違う体になっています。
初めてご覧になる方は、こういう役者さんだと思われるかもしれませんが、今回の映画の為に体を作り上げています。あまりムキッとしたのは好きではなかったんですが、最近マーク・ウォールバーグとかちょっと筋肉美に目覚めてしまった私。

初めのあの窓辺の後ろ姿を見た時にどきっとしました。
まさかこんなに体を変えてしまうなんて!さすが「ミスターパーフェクト」!!と感動しつつ、ランチョーとは違ったクールでミステリアスなキャラクターにさらにドキドキ。
サーカスのシーンではボディアートでさらにセクシーです。


そしてこんなアーミルが二人も見られるんですよね…。

少年時代がまた超かわいい~

作品中では衣装も素敵だと思いました。少年時代の服装や、パパの衣装も素敵です。サーカスの劇場が初めに映るシーンではとても豪華で、映画館にきて良かった!と思いました。
そして本当に可愛い子役の「シッダールト・ニガム」君。お目メがキラキラで、かしこくって。

きゅんとしました。めちゃくちゃ可愛いです。二人でバスタブの所にいるシーンは本当に可愛いですね。可愛いしか言っていませんが…。

時計を売るのを渋っていたのは、自分の物ではなかったからなんですよね。

2

ヒロインも好みでした

インド映画といえばミュージカルシーン。実はあんまり好きじゃなかったんですが、今回はず~っと釘づけでした。とっても綺麗な「カトリーナ・カイフ」、踊りまくりです。特にこのミュージカルシーンの輪っか(?)で降りてくる時の衣装がすごく素敵。


キャラクターも、インド映画の女性って気が強いイメージで好きなんですが、カトリーナ・カイフはインドとイギリスのハーフ。これぞインドの女優!という雰囲気でないのも今回のサーカスのシーンにはとてもマッチしています。
ただ、全体的に今回は恋愛要素は薄めで、綺麗なカトリーナ・カイフも見どころはサーカスのシーンがメイン。

ダムの上では完璧なダシにされているだけかと。

パパの秘密、ネタばらし

今回の映画の肝はサーカスなんですが、実は双子だったというネタで、そのためにアーミルが2倍楽しめます。そして性格が私好みの兄<サーヒル>と、その弟<サマル>です。
サーヒルはサマルと話す時には本当に柔らかい笑顔を見せるんですよね。

だから初めにサマルが出てきて傷を労わるシーンでちょっとびっくりしました。
日曜だけ外出が許されるサマル。サマルは靴ひもが結べない。
眠っている兄を起こして靴ひもを結んでもらう。かわいい。
真っ直ぐな寝相をイメージしてしまいますが、兄の寝姿もリラックスしていていい感じにセクシーです。

兄が弟にお願いする時の言い回しも子供の時のまま。

そのやり取りをみてちょっとにやけてしまいました。
弟はヒロインに恋をするんですが、ルールを破ってデートに出かける弟に怒る兄。

お前は俺のもんだと言わんばかり。きゅん。

恋愛よりも兄弟愛のラスト

まあ、つっこみ所は多いのですが、ラストシーンではサーヒルは共犯のサマルの罪をすべて一人で被り、サマルを逃がすように刑事に持ちかけます。そして罪を被ったまま自ら命を絶とうとします。
その手をしっかり掴む弟。
最後は力尽きて二人で笑顔で落下していく。

笑顔で、手を繋いで。

見どころはたくさん

アーミルとアーミルの仲良しのシーン以外(という括りでいいのか。)にもカーチェイスのシーン、水上バイクでの川のシーン等見どころはたくさん。
全体的にインド映画のエネルギッシュなパワーを体感できる作品だと思います。
『きっと、うまくいく』とはまったく違った映画ですが、エンターテイメントとしてとても楽しめる映画です。

インド映画のカラーは比較的薄いので、初めての方にも受け入れられやすいのではないでしょうか。
もう一回見に行きたいです。

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