【危険】魚の骨がのどにささった時の正しい対処法【ごはんの丸のみ】

魚の骨先日、わたしの通っている皮膚科の隣の耳鼻咽喉科に、小学校に上がった位の女の子が来ていて、待ち合いの時にそのこのお母さんが看護師さんに「夕べ魚を食べて、のどに引っかかった。その後から食欲がない」と伝えているのを聞きました。

正直(それって、魚の骨が引っかかっているから病院に来たということ?大げさじゃない?)と思いました。

その後長い待ち時間のうちにその子の診察(ついたての奥なので、まる聞こえ)の内容を聞いた自分が間違っていることがわかったのです。

子どもの頃「魚の骨が刺さったら、ご飯を飲みなさい」と言われていた

わたしが子どもの頃は、両親にはそう教わりました。

実際、それで改善していたような気もします。

大人になってからは魚を食べる頻度が減ってしまい、骨が刺さるということも起こらなくなったのですが、もしその状況になったら「ご飯の丸のみ」を試してみるに違いないと、きちんと調べるまでは思っていました。

わたしは愛知で育ちましたが、大阪で育った夫も同じように「魚の骨が刺さったら、ご飯を一口、噛まずに丸のみすると治る」と思っていました。きっと、同じように聞いて育ってきた人は他にもいると思いますが、どうでしょうか。

普段なら待ち時間の間に本を読んでいるのであまり周り(他の患者の人)を気にすることもないのですが、自分に娘ができてからは、小さい女の子とお母さんにはフォーカスされやすくなっているようです。

そして、上記の通り「そんなことで病院に通うんだ〜」と驚いたのです。

違和感が取れないため、念の為診てもらおうと思った

全く関係ないのに横(というか近く、同じ待合室)で驚きつつ、看護師さんとの会話を聞いていると「お茶をたくさん飲んだけどだめだった」「朝起きてもちくちくした」と説明されていました。
(ご飯飲みました、と言わないってことは、この習慣は一般的ではなかったのか?)と思いつつ、説明を受けてメモをとって看護師さんは伝達に行かれてしまいました。

うちの娘はまだ2歳なので、骨がついたままの魚を口にすることはないのですが、この先もっと食べられるものが増えてきたら、この親子のように心配になって病院に来ることもあるかもしれないと思って聞いていました。

わたしの通院している会社の近くにある皮膚科(産後のじんましんのため、定期的に薬をもらいに通っています。出産して24ヶ月経過しても、時間が経つと身体中に強いかゆみが発生して我慢できなくなります。記事にも書きました)は耳鼻咽喉科とくっついていて、先生は別ですが入り口が同じで受付も一緒です。先ほど書いた通り耳鼻咽喉科はついたての向こうで受診するので、小さい子や耳の遠い方に対しての対応時の大きめな声は、他に待っている人にまる聞こえになります。

以上の前提の上で、すごく待たされているわたしよりも先に受診したその女の子の会話も耳に入りました。
ついたての向こうで、お母さんは先ほどとほぼ同じ内容を先生に伝えていましたが、先生はひと言
心配で連れてきてもらえたのは正解ですよ、のどを見せてね。お口を開けてね」
そしてしばらくしてから
「骨は刺さっていないけど、少し赤くなっているのでお薬を出しますね」
と言われていました。

相変わらずです待たされているわたしは
「へー魚の骨でも病院で診てもらうのは、問題ないんだ
と感心しました。

最後に先生が
魚の骨とか、何か喉の奥に入って取れない場合は無理に何かで押し込もうとしないで、遠慮なく診せにきてくださいね。
と言うのを聞いてなるほど、と思いました。

じゃあ、ご飯まる飲みは何がいけないの?と調べてみた

にこにこごはん帰宅して、今日あった出来事として夫に話すと、やはり夫も「まる飲み」と信じていたので驚いていました。

自宅で早速調べてみました。
Q.魚を食べていて骨が喉に刺さったら、ご飯の丸のみをするのは正しい?

A.×ご飯の丸のみは刺さった魚の骨が、深いところに押し込まれてしまったり、喉をつまらせて窒息するといったことが起こり得るため、危険です。

ダメなんだ!

ということで、これまで親に教わった方法が、今では危険ということがわかりました。

もし、指で取り除くことができる(目視できる)位置なのであれば、指でとっても構わないが、注意すること。
ピンセットを使用するのは危険なので、耳鼻咽喉科に行くほうがいいとのことでした。

もし、わたしと同じように「魚の骨くらいで病院に行っていいのかな?」と心配な人がいたら、大丈夫ですので安心して診てもらってくださいね。

よく噛むことで、残っている骨に気づくことができる

子どもが小さいうちは、親が骨を外してあげることが多いと思いますが、あわせて「よく噛んで食べる」ことを教えるといいようです。
よく噛んでいるうちに、取り残した魚の骨に気づくことができるので、喉に刺さることを予防できるのですね。

わが娘は幸いよくご飯を食べてくれるのですが、なかなかモグモグしてくれません。麺類も好きなのですが、すすってごっくんしてしまうため、頑張って噛み砕くことを教えていきたいと思いました。

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