産後のじんましん!気づいたら1年近く治らなくて病院へ【治療中】

初めての育児でバタバタしているうちに、あっという間に生まれた子どもは1歳に。実は産後2ヶ月ごろからずっと「じんましん」が出て困っています。

よくあることみたいで、しばらくしたら落ち着くって言われたけど。。。実際はどうなんだろう?現在も薬を飲み続けているわたしの体験談です。

産後のじんましんは、ホルモンバランスってよく聞くあいつが原因

産後はホルモンバランスの乱れから、いろんな体調変化があると言われていますが、正直赤ちゃんのお世話であまり気にしていられないのが本音です。ある日、授乳中におっぱいが痒くてかいていました。母乳が肌に着いてかぶれたのかと思っていました。入浴時に気付いた時には、胸からお腹の辺りが赤くボコボコしていました。それでも授乳の時に子どもが触る辺りなので何もせずに放置(というか塗り薬をぬってそれが口に入るのが怖かった)していたら治まっていました。
すっかり忘れていた数日後に、母乳が触れることのないような背中の辺りが痒くてかいていました。何でだろうな、なんて思っていたのですがまだじんましんと分かっていなかったため、気にせずボリボリ。特に背中は自分で見えないので、夫に掻いてもらったり。「真っ赤になってるよ」と言われて初めて、おや?と思いました。

発症してから、1ヶ月後。1週間ほど続いていたかゆみにやっと気づいた

当時は産後すぐということもあり、休業中。主な仕事は育児だけ。晩に少し時間が取れたらPCに向かってブログを書いていました。気づけば書いている時間中、体がかゆくて仕方なくなっていたのです。既に無意識に身体中掻きむしってしまっていたので、全身にミミズ腫れのようにボコボコと蕁麻疹が発生していました。その頃はかゆみを実感して1ヶ月ほど経った後でした。
「あれー、これ(じんましん)まだ治らないのか」
とぼんやり思っていた程度ですが、その時は保冷剤をかゆみの強い場所に当てて様子をみていました。

疑っていたのは乾燥からくるかゆみ

妊娠中は、妊娠線予防クリーム、、、は高いので、普通のクリームをたくさん塗りまくっていたわたし。産後は塗らなくなったもので、それが乾燥につながってかゆくなったのかと思ったこともありました。
時期的に秋〜冬にかけてなので乾燥しやすいわけでもなかったのですが、産後の体調変化で乾燥しているのか?なんて思っても、やっぱり赤ちゃんの口に入る可能性があるのでクリームを体にぬることもしませんでした。

放っておいたら全く何も残らない

掻いてしまっても、しばらくしたらかゆみが収まっていったのですが、時間がちょっと開いたら肌には全く何も残らないので驚きました。これが原因で病院に行くのが遅くなった部分もあります。真っ赤に筋が入って膨らんでいた皮膚は、15分も経つと掻く前と同じように戻ります。
痒くてもあとに残らないので、日々の忙しさと併せてすっかり忘れて1日が過ぎる、という繰り返しでした。
「産後」「蕁麻疹」で検索するとよくあることなのか、たくさんの情報がヒットします。
わたし自身もはじめは「すぐになおるだろう」なんてのんきに構えていたのですが、一向に治らず。子どもが1歳になるころには、寝ていてもかゆみで目が覚めたり、夢の中でもなんとなくかゆみを感じたりするようになりました。

病院へ行くのが遅くなった理由

通院までずるずると1年も放っておいた理由は以下の通りです。

  • 「産後」「蕁麻疹」で検索すると結果の多くは「一時的なもの」であると言っている
  • 昼間=仕事中は治っていて、日常生活に不便がない
  • 育児と仕事で忙しい中ではついつい後回しになってしまう

まず、もう少し待てば治るのかな、と思っていたから放っておいた、というのがあります。
次の理由としては、これは症状が関わっているのですが
「日中はおさまっていることが多い」からです。
少し掻いただけで目を覆いたくなるほど広がってしまうじんましんですが、時間を置くと何も残らないのと、会社に行っている間はかゆくなかったのです。
最後に、普通によくあることかと思いますが「自分のことは後回し」なんですよね。子どもの体に異常があればすぐに病院なのですが。

そしてすべての人に言えると思いますが、怒涛のように忙しいことも理由でした。我が家では子どもを保育園に預けているため、退勤してお迎えに行き帰宅、食事を作り、入浴、自分たちの食事、寝かしつけ。本当にドドドドドと音でもしそうな程の時間の流れ。気づいたら日付が変わっていることもしょっちゅうあります。
そんな中で、通院の時間をあえて作るのに腰が重くなっていました。

最終的には「もし効いたらラッキー」と思い、飲むかゆみどめ「ムヒ」を1週間ほど飲んでみましたが一向に改善しないため、皮膚科へ行ってきました。

これを買いに行ったのも、子どもをおんぶ紐で背負った状態で小さな薬局へ行き、園帰りの大きなカバンを持ってウロウロし、決して楽な買い物ではなかったのですが、結果はとほほ、でしたね・・・。

通院しないといけないほど、放置したら悪化してしまった

もし、上記の「まだ通院しなくてもいいかな」と思える状態のままだったら、今でも病院には行っていなかったかもしれません。残念ながら、産後2ヶ月目ごろから発症したじんましんは、どんどんひどくなっていきました。

  • 仕事中にも痒みを感じるようになったこと
  • 痒みの範囲が顔(頭)まで広がったこと

が、最終的に病院へ行くきっかけになりました。
何度も言いますが、そこまで強く症状が現れなかったら今でも通院していないかもしれません。夜中だけ我慢していたら問題なかったのですから。

今でも定期的に通院しているため、その日はお迎えを夫に代わってもらっているのですが、やはり面倒に感じています。
はじめに医師に症状を伝えた時には「ホルモンバランス」と「ストレス」が原因となっていると言われたと思うのですが、

最終的にはこのかゆみ自体が大きなストレスになり、

通院当日(仕事後に、会社の近くにある皮膚科へ行きました)は

掻きむしって手の甲から出血した跡があったくらいです。

仕事もきつく、転職を考えていた時期だった上に急な残業でお迎えに行くのが遅れたりするのが辛い時期でした。仕事中もめっちゃ顔を掻いていた気がします・・・。

通ったのは皮膚科。処方してもらったの抗ヒスタミン薬。

わたしが通ったのは皮膚科でした。
産後の症状だったし、もしかして、婦人科?なんて少し気になりましたが皮膚科で正解でした。
実際に処方してもらったのはのは、抗ヒスタミン薬と胃薬でした。

  • ベポタスチンベシル酸塩OD錠
  • ファモチジンD錠

胃薬は相乗効果がある、という説明だったと思います。
こちらを毎日飲んでいると、かゆみを一切、というほど感じなくなったのです。

あの痒みに苦しんだ日は無駄だったのでは・・・と思うほど薬が効きました。
通院時には卒乳していたので、薬を飲むことに抵抗もなかったのですが、もしご覧になっている方で授乳中の方がいるなら必ず医師・薬剤師に伝えてくださいね。

今後の治療の計画は?

はじめに担当の医師に言われたのは薬で治ったら、最終的には飲まなくてもいい状態まで持って行こうと言われました。次第にそんな感じになるのかしら、と思いつつ今で半年ほど掛かっています。
今でも育児や仕事で薬を飲むのを忘れたり、時間が遅くなって飲んでからの間隔が空くとかゆみが出るので、まだ治っていない模様。

薬を飲むのが面倒だし、お金もかかるし、通院も本当に面倒だし。
それでも、あの「何してもおさまらないかゆみ」から逃げられるのはありがたいので、大人しく治療を続けたいと思います。

通院は、自分を振り返るいいタイミング

子どもがいると、何かと「母」としての状態で日常を過ごしがちですが、通院して医師と話している時にはひとりの患者として話をします。
当たり前のことかと思いますが、怒濤の忙しさで過ぎる毎日の中では、自分の体に向き合うことが本当に少なくなったので、こんなことでもなければ自分の体を蔑ろにしてしまいがちです。
わたしも「子どもをしっかり育て上げるには、まず自分の健康が大事!」と自分に言い聞かせるようにしています。

もし「面倒だし、我慢できるから、まだいいか〜」って思って後回しにされている方がいるなら、かきすぎて顔や手から血が出る前に、病院へ行くことをおすすめします!

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