妊娠中よだれが止まらない「よだれ悪阻」を乗り切りました!

出産し、子どもも1歳半になりました。先日妊娠中の通院の書類などを片付けていて思い出したつわりについてまとめたいと思います。出産後も「よだれ悪阻っていうのになって困ったわ」と話すと「聞いたことない」と言われてばかりなので、もし同じ状態でお困りの人がいたら少しでも参考になるかと思いました。

初めてのつわり、その上生活しづらいよだれ悪阻になってしまった!

気分が悪い女性の写真そもそも、わたしは妊娠してすぐから吐き気が発生してつわりがしっかりあったのですが(病院で確定する前にすでに具合が悪かった)、乗り物酔いのような症状よりも一番困ったのが「よだれが止まらなくなる」というものでした。
妊娠中も働いていたのでその時でも止まらないよだれ対応が本当に困りました。自分自身も常に気持ちが悪くてよく吐いていたので「まわりから見て不快なもの」に対するダメージが大きく(例えば酔っ払いが吐いた跡や、カラスに散らかされたゴミ置場など)、自分自身が「唾が溜まって吐く」という状況にもいや〜な気持ちになったものでした。

いくらつわりだからと言って、人前で唾を吐くのに抵抗がないわけありません。それも四六時中となると、我慢するのも大変でした。

検診の度に相談しても「問題ない」「そのうちおさまる」だけ

常に口の中に唾液が出てしまうというのは、想像以上に生活が不便でしたが、それがなかなか理解されないので対応方法も自分で考えるしかありませんでした。

病院でも「水分をとっている、食べれている」ということと、検査結果(エコーや体重、血液検査など)に異常がなければ、いくらよだれが止まらず困ると伝えても重要視されない印象でした。「そのうちにおさまると思います」とか「問題ないですよ」とかばかりでした。わたしとしては「取った水分全部よだれになってるんですけど(怒)!」と思っていました。考慮してもらえた上で気持ちが明るくなるようなコメントは最後までもらえませんでした。

実際にやったのは「我慢せず吐く」「吐ける状態にする」ということ

9ヶ月に入る頃まで通勤していましたが、3ヶ月ごろからよだれ悪阻がはじまりました。気持ちが悪くなって吐くのもありましたが、唾液が止まらなくなってしまったのです。家にいる間は何度もトイレや洗面所に行けましたが、仕事の間や外出中が本当に困っていました。そして船酔い状態なのでフラフラしていてゆっくりとしか歩けなくなっていたので職場や移動中にトイレを探すことも厳しかったです。

目隠しペットボトルを常備

ペットボトルを飲んでいる女性わたしが実際にやっていたのは「飲んでるフリして吐く」でした。今でもその時期のことを思い出すと気持ち悪くなるくらいなのですが、空のペットボトル(500ml)をペットボトルホルダー(袋)に入れて中身が見えないようにした状態で持ち歩き、まるで飲み物を飲んでるていでそこに唾を出していくというもの。

中身が見えなければなんでもいいので、いっぱいになってしまったら濯いで捨てていました。それでもやはり妊娠中はお茶やお水もあまり口にできなかったので空のペットボトルが準備できなくなることもあって何回か洗って使うこともありました。

よだれ悪阻が辛い時期によく飲んでいたのはこれ

麦茶も商品によっては不味く感じて飲めないものも多かったのですが、その中で初めから出産まではサントリーのGREEN DAKARAやさしい麦茶ばかり飲んでいました。

この麦茶ともう一つ口にすることができたのがポカリスエットイオンウォーターで、こちらも生命の水のようにありがたく飲んでいました。
悪阻の時に口にできるものって本当に人それぞれで面白いな〜と思いましたが、このイオンウォーターは売っているお店がほとんどなかったためネット通販で購入していました。

何度も買って運ぶのも辛かったため大きいサイズの900mlのペットボトルを買って、夫に会社まで乗せて行ってもらうようにしていました。
わたしの場合は3ヶ月〜9ヶ月ごろまでずっとペットボトルホルダーを使っていました。8ヶ月に入る頃には少し落ち着いた時期もありましたが、なかなか終わらないのでナーバスになって何度も落ち込みました。家にいる間は調子が悪く横になることも多かったのでベッドの横にはバケツのような容器にビニール袋を被せたものを置いていて、数え切れないほど吐きました。悪阻期間中は寝ている間にも唾が溜まるので、起きては吐いて、また寝て起きて吐いて、、、という繰り返しをする日もたくさんありました。

よだれ悪阻でよかったこと・・・?

わたしは妊娠確定してから約2ヶ月間の日数の間に4キロ落ちたのですが、その後も食欲が増える食べ悪阻にはならずにそのまま出産まで行きました。

もともと太っているので食べ悪阻になるのが怖かったのですが、9ヶ月までよだれ悪阻の気持ち悪さに支えられて(?)たくさん食べ過ぎることがなかったのは良かったと思うことにしました。

悪阻の最中のあなたへメッセージ

もし、妊娠中の方がこのページをご覧になられているのなら、きっと耳にしたこともない症状に戸惑っているのではないでしょうか。わたし自身も、よだれ悪阻の時にはなかなかその内容でヒットすることがなくって、自分はすごくおかしいのではないか、赤ちゃんに何かあったらどうしよう、とよく思いました。

その上よだれが止まらない状態なんて家にいても大変なのに会社に行かないといけない状況も辛かったです。妊婦だから気遣ってほしいとは思いませんでしたが、子持ちの先輩方にも打ち明けにくい状況で、孤独も感じることはありましたね。その頃を思い出すと、毎日必死すぎてどうやって過ごしたかも思い出せないほどです。

ただ、確実に言えることは「絶対、終わる!」ということです。出産したらまるっと別の試練(と言っていいのかは別として)が始まります。よだれは止まるけど悪露は止まらないし、痔になったし。お乳飲んでくれないし、眠ってくれないし。そして産後は蕁麻疹に悩まされ(今も継続中です)次々と別の問題が生まれてきます。

全く励ませていない気がしますが、悪阻は必ず終わるので、闇雲に落ち込むこともないよ、と伝えたいです。妊娠中に体が受け付ける飲み物や食べ物が人によって様々なように、悪阻の辛さも人それぞれなんではないかと思います。
わたしはこうして記事にして読んでくれる人がいたらそれで良かったと思えます。何より、うまれてくる子どもはめちゃくちゃ可愛いので、本当に楽しみにしていていいと思います。あと少し、あなたの赤ちゃんに会うまで何とか乗り越えましょうね!

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