大阪在住・35才・妊活スタートしました。病院体験談15

前回のお話(大阪在住・35才・妊活スタートしました。病院体験談14)はこちら

子宮外妊娠、流産の危機から1週間以上日をあけて、最後の通院日となりました。

その日は6週4日でした。この日になった理由を先生は仰っていたとは思いますが、

例によって覚えておりません…。舞い上がっていたのだと思います。

最後の診察、胎芽に感動。ぽこぽこと動いていました

最後の日、クリニックへやって来ました。

つわりの症状も引き続きありましたが、師走の忙しさもあり

今度はそんなに待たされた気はしませんでした。

あれ以降は出血がなく、安心していたというのも大きいと思います。

特に心配もなく、心拍の確認もできるだろうと信じていました。

今日で卒業か、と少しじーんとしながらロビーで待ち、

順番が来て夫と2人で診察室へ向かいます。

先生と軽く挨拶してすぐに内診の部屋で移動しました。

ここでの内診も最後だなー、慣れたよなー、なんて思いつつあの足の開く椅子に座り、

壁側に設置されたモニターをじっと見ていました。

先日に感動した姿とほぼ変わらない様子で、胎芽(たいが)を確認できました。

たしか1cmなかったと思いますが、ちいさな丸っこいかたちで、

ぽこぽこと脈打っているのが見えたので、生きてくれていることを実感しました。

やっぱり嬉しくて泣きそうになりました。

わたしの妊活なんて短いものだし、苦労はそんなにしていないのだと今でも思いますが、

やっぱり通院していなければ授からなかったと信じていますし、

クリニックという第三者を通じてわたしたち夫婦の気持ちも明確に定まり、

協力体制が強固になったのは本当に良いことだったと思っています。

そんな気持ちで診察室に戻り、最後の説明を受けました。

妊娠初期の移動手段、乗り物酔いの薬は?妊婦がバイクは大丈夫?

妊娠が発覚するまでは年末には実家へ帰る予定でしたが、あまりにもつわりの症状が酷く

数時間電車での移動をすることもままならないといった感じでした。

なので、妊娠初期ではあるが、電車で4時間程度の帰省は可能か?という質問をしています。

先生としては問題ないでしょう、という言い方でしたが、

もともとわたしは酔いやすいで、

特に揺れの酷い電車やバスでは酔い止めを飲まないと具合が悪くなってしまっていました。

そのため、妊娠中でも酔い止めは飲めるのかと聞いたところ、

「プリンペラン」という薬を産婦人科で出してもらうといいと言われました。

その言葉を聞いて、安心し年末帰省しようと決めました。

もう一つ、わたしたち夫婦の移動手段はバイクで、

夫の運転するスクーターの後ろによく乗せてもらっています。

安全運転なのはもちろんですが、妊娠をきっかけに乗らない方がいいものなのでしょうか?と質問しました。

これはもともとわたしの義母が心配していて、車の方が安全だと思っているふしがありました。

きっと妊娠が明らかになった時点で、医者の許可もないのに乗っているとなったら、大反対されると思ったからです。

バイクに関しても、同じく問題ないと言われています。

安全運転については釘を刺されましたが、

妊娠したから急に「移動手段を変えるように」との指示は、

わたしたちの場合はありませんでした。

あっさりしすぎ?不妊治療のクリニックは卒業へ

そして転院先の病院は、前回の出血の際にお世話になった淀川キリスト教病院決めました。

近くにあるのと、大きな病院で高齢出産にあたるわたしでも安心だということ、

あとは数年前に建替えされて、建物がとても綺麗だということがありました。

これまで30年以上(妊活を始めたのは35歳でしたが、途中で36になっていました。)

入院した経験がないので、外観から恐ろしい古さの病院は(そんなところ滅多に存在しないだろうとは思いますが…)無理だろうなと常々考えていました。

それから、やはり先日の対応が良かったな、というのもありました。

元から淀川キリスト教病院でかかっていたことがあり、

その時から若い先生が多いものの感じの良い病院だとは思っていたのですが、

24時間いつでも電話できる安心感は素晴らしいと感じました。

希望の病院名を伝えて、診断書を書いてもらうことに。

これで終わりなんだな、とは思いますが、

特に「卒業ですね〜」とかのコメントは一切なく

たんたんと診察も終わり、丁寧にお礼を言って終わりました。

正直、こんなあっさりしたもんなの?とは感じましたが、

不妊治療の先生たちは(もちろん看護師さんやスタッフの方々も)すごいなと思います。

通ってみてわかるのですが、一見落ち着いてゆったりした空気のロビーでも、

たくさんの女性がいて、そのひとりひとりに沿った治療が必要で、

みんなが本気で赤ちゃんを授かりたいと一生懸命になっているのでピリッとした部分があるのです。

料金も正直ばかにならないし、終わりが見えないし、他の患者さんは上手くいっていそうに見えて来たりして…。

そんな中で「できることはしっかりやる」「できないこともまだまだある」

誤魔化さないで真面目に対応していくのは

本当に大変なことだと思いました。

きっと、わたしは授かることが出来たからこんな風に思えるのかもしれません。

授からなかったら、「お金だけ盗られた!!」みたいに思っていたかもしれません。

それ位、ある部分では妊活は追い詰められるところがありました。

お世話になりました、と受付で少し会話して、紹介状を受け取り、(紹介状は一通2000円でした。)

最後に葉酸のサプリメントを購入して帰りました。

妊娠したので妊活は終わりになりますが、もう少し続きます。

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