大阪在住・35才・妊活スタートしました。病院体験談13

前回のお話(大阪在住・35才・妊活スタートしました。病院体験談12)はこちら

授かったのか?期待と不安でいっぱいの数日間

前回の体外受精セミナーを受けて、体外受精へ進めないと…とモヤモヤしていたわたし。

有給もすでに使い切り、しょっちゅう遅刻、早退を繰り返していたので取り返すために休日出勤をしたり、

年末が近かったので帰省の予定を組んだりして忙しくしていました。

わたしは生理痛とPMS(Pre Menstrual Syndromeの略=月経前症候群)が酷く、

生理開始の数日前から腹痛腰痛の症状が出てきます。

その時、具合はなんとなく腰痛はあるものの、腹痛があまりないので

「生理が遅れているのかな」と思っていました。

予定日を3日ほど過ぎても始まらないので、もしかして?とは思いますが、半信半疑です。

そして毎度人工授精の後に言われている、

「生理がこなければ●月●日に、来た場合は▲月▲日に来院して下さい」

の、こなければ●月●日、という日に病院へ行きました。

その日は午前中から具合が悪く、夕方会社を早退して病院へ着いた頃にはフラフラになってしまい、

ロビーでも横になってすぐ帰りたいと思うような状態でした。

夫は生理が来ていないので妊娠しているに違いない!と信じて疑わない様子でしたが、

わたしはインフルエンザにでもかかったのではないかと思っていました。

熱はなかったので病院には行きましたが、風邪かも、とも思っていました。

ちなみに、わたしは人工授精を受けるようになってから、

それまで酷い生理痛や偏頭痛のために常備していた鎮痛剤があったのですが、

一切飲むのをやめていました。

飲んだあとに妊娠発覚となった場合、

お腹の子どもに影響があったらどうしようと心配になるのを避けたかったからです。

好きで飲んでいたコーヒーはデカフェにしたり、

もちろんアルコールも避けるようにしていました。

そのため、この期間中は生理痛が酷くても薬を飲まずに

体をあたためるようにして生姜入りの飲み物を飲んだりしていました。

実際には生理が来ている時点で、お腹の中に赤ちゃんがいるわけではないのですが、

この日まで飲んでいい、とか考え出すと毎日毎日気になって仕方なくなりそうに思いました。

特に病院からの指示とかではないので、勝手にそう感じてやめていただけです。

ただ、妊娠したら、妊娠中はどっちにしろ市販薬に頼る生活からは

抜け出さないといけないのは変わりません。早めに慣れておきたいとの目的もありました。

それでももちろん生理痛は酷いので、生理の時にはそれまでも鬱陶しいな〜なんて思っていたのが

「妊娠しないし、生理痛は酷いし、今までみたいに薬に頼れないし!」

と怒りに変わり、ぶつけどころはやっぱり夫への八つ当たりになってしまい、

ついつい言いがかりをつけて、その上泣いてしまったりしました。

そんな状況を乗り越えて、いざ生理が予定日になってもこない、というその時を迎えたわたしですが、

あっさりとつわりで撃沈、

喜びを感じるようになるまではもっと時間がかかったのです。

ロビーで問診を待つ間、こらえきれずに夫にもたれかかり、

しんどいのでコートも脱げず、マスク姿でぼーーーっとしていました。

夫は、「診察で妊娠だと分かったら、どういう流れになるのかな〜」なんて明るく言っていた気もしますが、

たしか、返事をする気にもならなかったような…。

そして診察室へ呼ばれて、ふらふらと入っていき、

生理が来ないこと、

滅茶苦茶具合が悪いことを伝えると、

先生が「つわりですね。」

とあっさり仰ったのを覚えています。

それから内診をした際にエコー画面を見ていたのですが、

特に赤ちゃんらしきものは映っておらず、

しっかり診てもらったものの先生も姿を発見できなかったのでした。

喜び一転、すごい恐怖と不安に変わる

状況的に、

●生理が来ていない

●つわりの症状がある

ということで、妊娠しているとは思われるが、

エコーに映ってこないので

「子宮外妊娠」

の可能性がある。

と告げられました。

え、それって・・・と思いましたがうまく喋れませんでした。

言葉の認識はありましたが、実際自分がそう言われることを想定していなかったので、

一瞬固まってしまったのです。

良くないことだ、という位しかパッと浮かびませんでしたが、

再度夫と先生と3人で話して理解することができました。

子宮外に受精卵が着床してしまっていた場合は、妊娠は継続できないので治療?しなければいけないとのこと。

まずそれがショックでした。

エコーで姿もみえないたまごのような存在が体の中にいるはずで、

そのたまごのポジションによってはサヨウナラとなるのがすごく悲しかったです。

腫瘍とか、不要なものという認識が一切ありませんでした。

きちんと説明を聞くまでは、着床箇所によっては温存できないのかな?なんて思いました。

いずれにせよ5日後に朝一番でもう一度来るようにと言われたので、そのまま帰りました。

生きた心地はしませんでした。

清算して帰っても、

仕事をしていても、

そわそわした感じで

誰かに聞いて欲しいような、誰にも言いたくないような、

落ち着かない状態ですごしました。

大阪在住・35才・妊活スタートしました。病院体験談14へ続きます

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